
施工事例
2024.10.21
溶接補修
船舶の溶接補修(アルミ)【大阪府】



海上保安庁の船舶、居住区内ドア部分(アルミ)に、船の揺れや捻じれなどの応力により亀裂が発生しました。
亀裂部分を削り、溶け込み易くする加工をした上で、補修箇所内部に割れが残らないように完全に溶かし込んだ溶接補修を実施しました。
また、デッキ箇所にも亀裂が発生しており、上記同様溶接補修を実施いたしました。
IWFでは、補修箇所の状況やお客さまのご希望に沿った補修方法のご提案をしています。
今回は、常に揺れや捻じれなどの負荷がかかる部分ということもあり、強度を持たせた溶接を施しました。
アルミ船舶の溶接補修はIWFへ